2017-03-16 第193回国会 衆議院 総務委員会 第9号
今委員が御指摘になりました千七百億円といいますのは、去年八月に策定をいたしました放送センター建替基本計画でお示ししたものでございまして、直近のNHKの地方放送会館建設の際の契約実績額からスタジオや事務室など各機能の平米単価を出しまして、それを積み上げまして想定建設費といたしたものでございます。 委員御指摘のように、今後、社会経済情勢の変化などによりましてコストが変動することもあるかもしれません。
今委員が御指摘になりました千七百億円といいますのは、去年八月に策定をいたしました放送センター建替基本計画でお示ししたものでございまして、直近のNHKの地方放送会館建設の際の契約実績額からスタジオや事務室など各機能の平米単価を出しまして、それを積み上げまして想定建設費といたしたものでございます。 委員御指摘のように、今後、社会経済情勢の変化などによりましてコストが変動することもあるかもしれません。
現在、会館建設に必要な条件を満たした移転候補地の確保とか、それから新放送会館建設計画の策定に向けて具体的に準備を進めているところであります。
しかも、次のページをあけていただきますと、「新経団連会館建設について」。二〇〇四年五月二十七日の日本経済団体連合会第三回定時総会、これの二ページのところをあけていただきますと、「日本経団連では、当初より、次の項目が満たされることを本計画への参画の条件としてきた。」と。三つ挙がっていまして、一つは「新たな資金拠出なしで、日比谷通り沿いに現会館と同等の床面積が確保できる。」「(二)リスクを負わない。」
十八年度は既に二十一名の純減を行ったところでございますが、この方針に基づきまして、引き続き新議員会館建設に伴う削減や速記者採用停止等による削減などを進めることにより、目標を達成いたしたいと考えております。
私は、今までも、国会移転の中止を明確にしないまま新議員会館建設を進めることは、国民の理解を得られず、問題であると指摘してきました。昨年末、移転問題各党協議会は、「座長とりまとめ」で、移転中止ではなく危機管理の観点から代替機能を検討する方向を示して、当面の移転はないと結論づけていますが、これは本末転倒であり、移転中止を明確にすることが本筋であることを指摘しておきたいと思います。
十二月二十一日のいわゆるトップ会談におきまして、新議員会館建設に関する件について財政当局と協議いたしましたところ、翌二十二日開催される国会等の移転に関する政党間両院協議会の推移を踏まえて、衆参両院の議院運営委員長と田野瀬財務副大臣との間で改めて協議をすることになりました。
小渕 優子君 筒井 信隆君 城島 正光君 生方 幸夫君 遠藤 乙彦君 ………………………………… 事務総長 駒崎 義弘君 警務部長 瀧澤 洋行君 庶務部長 齊藤 正君 庶務部副部長 斉藤 信春君 ————————————— 本日の会議に付した案件 衆議院新議員会館建設
本日は、衆議院新議員会館建設の件について御協議願うことといたします。 それでは、本件につきまして、事務当局の説明を求めます。斉藤庶務部副部長。
十五年度におきましては、新議員会館建設に向けて、中低層二棟案のもとでのPFI手法の適用可能性及び関連業務の調査検討を実施しているところでございます。この調査検討の中で、基本構想に基づき、在来手法をもって建設し維持管理運用するより、PFI手法により整備する方が、コスト、経済性が確保できる結果が判明しております。
増加した主なものは、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費及び民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等でございます。 一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費でございます。 なお、永年在職表彰議員特別交通費は、支給制度廃止により、計上いたしておりません。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十七億九千八百万円余を計上いたしております。
増加した主なものは、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費及び民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等でございます。 一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費でございます。 なお、永年在職表彰議員特別交通費は、支給制度廃止により、計上いたしておりません。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十七億九千八百万円余を計上いたしております。
増加した主なものは、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費及び民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等でございます。 一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費でございます。 なお、永年在職表彰議員特別交通費は、支給制度廃止により、計上いたしておりません。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十七億九千八百万円余を計上いたしております。
新議員会館建設の件でありますが、新築高層一棟案については、昨年十二月、庶務小委員会等において、内閣からの総理官邸との関係についての意見も勘案して、施設の基本部分のあり方について慎重に協議を重ね、総合的に検討した結果、中・低層二棟案の方向とすることとなりました。
増加した主なものは、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費及び民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等でございます。 一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費でございます。 なお、永年在職表彰議員特別交通費は、支給制度廃止により、計上いたしておりません。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十七億九千八百万円余を計上いたしております。
○高木(義)小委員 これまで言ってきましたように、この会館建設については、今の議員の活動を充実する、また、その後に政策秘書等の導入、あるいは耐震設計、IT時代への機能充実という意味において、今の会館は手狭だ、したがってこれを改善するという意味で、平成十一年、十二年においては約八千万円、そして平成十三年、十四年には調査経費として、合わせて約四億円の経費が投入されたということは、私どもも合意をしております
都築 譲君 ………………………………… 議院運営委員 児玉 健次君 議院運営委員 日森 文尋君 議院運営委員 小池百合子君 事務総長 谷 福丸君 庶務部長 土田喜代治君 庶務部副部長 斉藤 信春君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 衆議院新議員会館建設
本日は、衆議院新議員会館建設の件について、この問題に限り御協議願うことといたします。 新議員会館建設計画の見直し案に関し、各党には鋭意検討方をお願いしているところでありますけれども、これまでの新議員会館の建設に向けての協議経緯につきましては、お手元に配付した資料のとおりであります。
都築 譲君 ………………………………… 議院運営委員 児玉 健次君 議院運営委員 日森 文尋君 議院運営委員 小池百合子君 事務総長 谷 福丸君 庶務部長 土田喜代治君 庶務部副部長 斉藤 信春君 ————————————— 本日の会議に付した案件 衆議院新議員会館建設
本日は、衆議院新議員会館建設の件について、この問題に限り御協議願うことといたします。 新議員会館建設計画の見直し案の検討に当たり、各小委員の御参加をいただき、去る五日、模型による実見と、山王パークタワー及び総理官邸の現地視察を行いましたが、おおむね、建設計画案と総理官邸を初め周辺との関係が理解できたものと存じます。
都築 譲君 ………………………………… 議院運営委員 児玉 健次君 議院運営委員 日森 文尋君 議院運営委員 小池百合子君 事務総長 谷 福丸君 庶務部長 土田喜代治君 庶務部副部長 斉藤 信春君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 衆議院新議員会館建設
本日は、衆議院新議員会館建設の件について、この問題に限り御協議願うことといたします。 まず、これまでの新議員会館建設に向けた基本計画について、事務総長の説明を求めます。
九番目の議員会館整備でございますが、今年度におきましては、新議員会館建設に向けて、PFI手法の適用可能性及び関連業務の調査検討を実施しているところでございます。この調査検討の中で、基本構想に基づき、在来手法をもって建設し維持管理運用することより、PFI手法により整備する方が、コスト、経済性が確保できる結果が判明しております。
前年度に比較し、二億八千百万円余の増額となっておりますが、これは主として、議員秘書保険料の増額、人件費所要額の増額、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費の計上等によるものであります。 第二は、参議院施設整備に必要な経費でありまして、二十四億六千百万円余を計上いたしております。
その増加した主なものは、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費及び民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業事務費を計上いたしているほか、議員秘書保険料の増額によるものでございます。 第二は、衆議院施設整備に必要な経費といたしまして、二十八億八千八百万円余を計上いたしております。
前年度に比較し二億八千百万円余の増額となっておりますが、これは、主として、議員秘書保険料の増額、人件費所要額の増額、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費の計上等によるものであります。 第二は、参議院施設整備に必要な経費でありまして、二十四億六千百万円余を計上いたしております。
その増加した主なものは、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費及び民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業事務費を計上しているほか、議員秘書保険料の増額によるものでございます。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、二十八億八千八百万円余を計上いたしております。
その増加した主なものは、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費及び民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業事務費を計上しているほか、議員秘書保険料の増額によるものであります。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、二十八億八千八百万円余を計上いたしております。
その増加した主なものは、新議員会館建設に係る民間資金等活用事業調査経費及び民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業事務費を計上しているほか、議員秘書保険料の増額によるものでございます。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、二十八億八千八百万円余を計上いたしております。
新議員会館建設の件でありますけれども、平成十四年度予算は、昨年八月の庶務小委員会における協議に沿って、新たにPFI手法による建設についての調査とあわせて基本設計費等を要求したところであります。